院が段々忙しくなり、間もなくして夕方だけの勤務の方が辞め、スタッフは一人減りました。
その後、女性のスタッフが妊娠7ヶ月まで仕事してから、産休に入ることになりました。
鍼灸の先生で最後は施術時に、かがんだ状態で鍼を刺すのが辛いという理由で休む事に。
それがなければギリギリまで仕事していたのだろうか…
2人目ということもあるのだろうが、女性は強い!!!
因みにその家の長男は春から小学生ですが、なんと40キロオーバー!!
デカ過ぎ…体当たりされると大人のタックルです。
スタッフは3人になり、更に忙しくなりました。
いつも2時間ぐらいあった昼休みが30分になったこともありました。
夜も7時半が最終受付でしたが、7時半過ぎてからもまだまだ患者さんで待合室がいっぱい…。
掃除や洗濯等をしてから帰るのが段々と遅くなりました。
そこの院では、シップも貼ったりしていましたが、院長先生は皆さんが思い描くシップは使わず、自分達で作ったシップを使用していました。今では珍しいようです。
当然、シップを作るのは、私の仕事。
無くなってはまずいので大忙しです。昼休みに作業していたこともよくありました。
おかげで随分と早く作れるように!!
そんな日々を過ごしていると、産休を終えた先生が戻ってまいりました。
スタッフはまた4人になり、和気あいあいと仕事をしていました。
するとある日、日曜日で外で遊んでいると、「プルルルル~~♪」
携帯電話に一本の電話が…
鈴木先生からの久々のお電話です!!!