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更新日:2018.07.02
執 筆:整体師 荒木晶子
カフェインの心と体への影響は、カフェイン耐性の有無、疲労度、人種、年齢、性別、体重、飲酒、喫煙、服薬などにより異なります。
カフェイン自体に毒はありませんが、中枢神経系を興奮させる作用があり、眠気防止や滋養強壮のために飲むと、本来は休むべきタイミングで無理に脳を興奮させてしまうので、エネルギーが枯渇し余計に疲弊してしまいます。
参考文献
「不眠・うつ・不安・疲労などの原因になるカフェインの真実」
© 2010 川崎整体健療院